今、日本の社会保障費は異常なスピードで膨らみ続けています。
国家予算の中でも、「社会保障関係費」は突出していて、37兆円超。
一方で、「公共事業」「教育」「防衛」といった他の予算は、昔から大きく変わっていません。
にもかかわらず、社会保障費だけが何倍にも膨れ上がっているのです。
「高齢化だから」と言われることが多いですが、それだけではないです。
“病人が増えている”
――これが、本当の原因ではないでしょうか。
事実、私自身も病気を経験しました。
潰瘍性大腸炎です。
処方された「メサラジン」という薬を飲んでいましたが、副作用に悩まされ、
渋り便、口臭(まるで口から便の匂いがするような不快感)に苦しみました。
医師からは「絶対に薬を飲め」と強く言われ、薬はどんどん増えていく。
けれど、私は体の声に耳を傾け「薬は極力飲まず小麦を辞める」ことにしました。
のちにそれは、吉野敏明先生が真実を語ってくれ腑に落ちました。
アサコールは、TNF-α(腫瘍壊死因子)という「癌細胞を攻撃する力」を弱める薬だと知り、衝撃を受けると同時に「だから潰瘍性大腸炎の患者は癌になりやすいのか」と、深く納得しました。
そして小麦の害についても、実体験で痛感しています。
▼私が実感した「小麦の恐ろしさ」▼
- 花粉症、潰瘍性大腸炎、ヘバーデン結節、腹痛、口臭、朝の不調、おならがたくさん出る、これらすべてが改善!
吉野先生は、「病気の9割は食べ物」だと断言しています。
私自身の体験から、それはまぎれもない事実です。
社会保障費の爆発は、病人の爆発
今の日本の「財政危機」は、景気が悪いからではありません。病気になる人が多すぎるからです。社会保障費が増え、国民負担率も上がり、手取りはどんどん減る。
でも、病気の根本原因には誰も触れようとしません。それはなぜ?四毒が体に悪いとゆう真実を政府やメディアが内緒にしているから。
もし予防医学を本気で広め、四毒抜きの食生活がもっと浸透したら、病人は減り、社会保障費は自然と縮小するはずです。
「四毒抜きなんて無理だ」という人は、無理にやらなくていい。
でも、健康になりたい人は必ずたくさんいます。
まずは知ること、そして選べる環境を作ることが大事だと思います。
未来は私たちの手の中にある
私たちの体は、空気・水・食べ物でできています。だからこそ、「病気になるのも治るのも食べ物次第」。私はこれからも、四毒を控えた食生活を続けます。
過去は取り戻せません。でも、今と未来は自分で選べるのです。
【まとめ】
✔ 社会保障費の増加は“病人の増加”が原因
✔ 潰瘍性大腸炎・花粉症・自己免疫疾患も「食べ物」で改善できる
✔ 四毒(小麦・植物油・乳製品・甘いもの)を抜けば、体は必ず変わる
✔ 健康になれば、社会保障費も減り、手取りも増える
✔ 「選択できる社会」を作ることが第一歩
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