選挙前だけ連絡してくる創価学会員

こんにちは。

今日はずっと感じていた違和感について、正直な気持ちを書かせてください。

選挙のたびに、突然LINEや電話で連絡してくる創価学会の知人、あなたの周りにもいませんか?

「○○さんに投票してくれない?」

「比例代表は○○(公明党)でお願い!」

……それだけ。

で、何より腹が立つのは、

「久しぶり」「元気にしてる?」という前置きすら一切ないことです。

ずっと連絡してこなかったくせに、いきなり投票のお願い。

こっちの近況なんてお構いなしで、ただ一方的に“票”を取りにくる。

あなたにとって私は、ただの一票でしかないの?

そう思わざるを得ませんでした。

創価学会では「選挙活動=功徳」とされていて

“信仰行為”の一部とされていること。

つまり、

  • 誰かに投票を依頼する
  • 実際に投票してもらえる

これらの行動が功徳になると教えられていて、

「○人に声をかけました」といった数字が“信心の成果”として評価される文化があるのです。

だから選挙の前だけ必死になる…

選挙の時期になると、学会内では上から「あと○人やりなさい」と圧がかかります。

すると、普段はまったく連絡していなかった人にも、焦って連絡してくるようになるのです。

でもその行動、相手のことなんて何も考えていない。

大事なのは、自分の数字。自分の功徳。自分の評価。

言い換えれば、私たちは「人間」ではなくて「数字」として扱われているのです。

人としての礼儀も、誠実さも、そこにはないと私は思います。

どんなに信仰が大事でも、どんなに「正しい」と思っていても、

相手に礼を尽くすこと、人としての最低限の思いやりを忘れはなりません。

「こんにちは」「元気にしてる?」

たった一言でいいんです。

それすらなく、ただ投票のお願いだけを送りつけてくるのは、もはや信仰ではなくマニュアル行動。

本来、信仰って人と人とを結ぶ“あたたかいもの”のはず。

でも、数字のためだけに動く組織に成り果てたなら、それはもう信仰ではありません。

私は、本物の誠実さを持った人たちと生きていきたい。

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